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圖書
江戸前期、天皇は独自の美意識で絵師を選び、美術に関与していた。狩野探幽や俵屋宗達が宮廷に好まれたのはなぜか。宗達に始まる琳派の展開や、自ら絵筆をとる天皇・皇族の姿など、雅やかな17世紀京都画壇の実像を探る。
総説 雅の近世、花開く宮廷絵画第1章 御所の障壁画制作―天明の大火以前(近世はじめの御所造営狩野一門の事情寛永・承応・寛文の御所造営延宝・宝永の御所造営天明の大火までおわりに)第2章 琳派と宮廷―俵屋絵と宗達、そして光琳(後陽成天皇と俵屋の料紙装飾後水尾天皇と宮廷画家宗達俵屋の草花図と宮廷宮廷周辺での俵屋の草花図の継承と尾形光琳おわりに)第3章 後水尾天皇時代の宮廷絵画―描く天皇、皇族と画壇(はじめに―文化力高い天皇のもとに花開いた絵画世界天皇、皇族による絵画の概要―画題、作画機会、様式、美意識天皇、皇族の絵画学習と作画―照山元瑶を中心に天皇との関わりで描く僧宮廷に関わる職業画家の枠組宮廷の美意識と職業画家の様式おわりに)