Yoihon 良書網 訂購日本書籍、雜誌、動漫,WhatsApp 9411 6767 查詢
圖片只供參考
產品查詢
圖書
天皇をはじめとする権力者は、造形の受容と再生産を繰り返し、権力や統率力の継承を試みた。7世紀の仏教美術を「古典」と捉えつつ、従来の時代区分を越えて鎌倉時代までを視野に、天皇と古代仏教美術の関係を探る。
総説 古典としての仏教美術第1章 正倉院から蓮華王院宝蔵へ―古代天皇をめぐる絵画世界(後白河法皇と正倉院聖武天皇と正倉院宝物の形成正倉院宝物の平安時代 ほか)第2章 平安時代の天皇と造像(平安時代前期における官営工房と造寺所御願寺造営の種々相摂関期における造仏システム ほか)第3章 鎌倉時代の院政と宗教美術(後白河法皇の戦後後鳥羽院政と宗教美術承久の乱後の展開 ほか)