Yoihon 良書網 訂購日本書籍、雜誌、動漫,WhatsApp 9411 6767 查詢
暫未有相關產品
要旨 |
中世以前の絵画には文学を描くことが原則であり、鑑賞とはそこに描かれた歌・物語を読み解くものであった。国宝『上杉本洛中洛外図屏風』と重要文化財『桑実寺縁起絵巻』に描かれた文学を丹念に読み解くことによって、主題・制作目的・注文者を解明し、両作品の注文者・鑑賞者である12代将軍正室慶寿院(近衛尚通娘、義輝・義昭母)の生涯を明らかにする。 |
---|---|
目次 |
序論 本書の目的と研究史 |