Yoihon 良書網 訂購日本書籍、雜誌、動漫,WhatsApp 9411 6767 查詢
著者について 原研哉(ハラケンヤ):1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長、武蔵野美術大学教授。「もの」のデザインと同様に「こと」のデザインを重視して活動中。2002年無印良品のアドバイザリーボードのメンバーとなり、アートディレクションを開始。長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、 2005年愛知万博の公式ポスターを制作。 2007年・2009年、パリ・ミラノ・東京で「TOKYO FIBER ─ SENSEWARE展」を、 2008?2009年「JAPAN CAR展」をパリとロンドンの科学博物館で開催。2010年「HOUSE VISION」の活動をスタートし、2013年に初の展覧会を東京で開催。2011?2012年、北京を皮切りに「DESIGNING DESIN 原研哉 中国展」が巡回。竹尾ペーパーショウでは、2000年の「RE DESIGN」展、2004年の「HAPTIC」展、2014年の「SUBTLE」展など、常にものの捉え方や価値観を更新するビジョンを提起。主な著書に『デザインのデザイン』『白』など。 梅原真(ウメバラマコト):高知県高知市生まれ。高知に在住し、「土地の力を引き出すデザイン」をテーマに「そこにあるもの」をデザインする。柚子しかない村の「ぽん酢しょうゆ・ゆずの村」。かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」。荒れ果てた栗の山から「しまんと地栗」。4kmの砂浜を巨大ミュージアムに見立てる「砂浜美術館」。四万十の鮎を原稿料に『水』の本。高知の森林率84%を自慢する「84プロジェクト」。秋田美人をモチーフにした「あきたびじょん」。島根県隠岐郡海士町のアイデンティテイ「ないものはない」のプロデュースなど。農林水産省の支援を受け、一本の川全体の生き方をブランディングする「しまんと流域農業organic」進行中。MBA (Master of Bunkou Administration) が取得できる、実技と座学の学校「しまんと分校」を建設中。2016年、毎日デザイン賞特別賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。