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応仁・文明の乱を機に未曾有の「地殻変動」に曝される中世社会。室町幕府の権威は失墜し始め、荘園公領制も変質してゆく。集権的性格が薄れるなか、民衆は村や町を拠点にどう自立性を強めていったのか。また守護や国人たちはいかにして戦国大名へと成長したのか。あらゆる階層で結ばれた「一揆」に着目、史上最も激しく社会が動いた時代を分析する。
第1章 領主の一揆―戦国大名の登場第2章 百姓の内と外―村と村々第3章 家中の形成から合従連衡へ―西と東の戦国大名第4章 家中と国家―領国の仕組み第5章 都市と都市民第6章 戦乱に生きる終章 戦国の収束