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| 要旨 | 源氏物語は、長編の物語であり、多面的な作品である。短編的な面白さも充分にあるが、しっかりとした構想のもとに書かれているという印象がある。その全体構想について一概に論ずることは難しいが、主に漢詩文の受容という視点から考察を加えた。 | 
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| 目次 | 第1部 源氏物語の長編構想と漢詩文(明石の姫君誕生祝賀歌と仏典比喩譚―算賀歌の発想に関連して | 
| 出版社 商品紹介 | 紫式部は漢詩文の教養を重要視していた。奈良時代以来の漢籍受容の実態を分析し、源氏物語の構想と、その誕生の秘密に迫る。 |