1 「働くこと」の歴史的位置づけ(「働くこと」とジェンダー―「わたし」の自信をつくるのは、「仕事」 日本の女性と仕事の変遷―女はいつも働き者だった 宗教と女性が働くこと―ベールと仕事 「男女雇用機会均等法」以降―まっとうに働きたい 女性と職業教育―自立と平等を築くキャリア教育 世界の男女平等施策―女性差別撤廃条約を礎に) 2 「働くこと」の選択肢(雇用労働とペイ・エクイティ―リーダーシップの未来 経営とジェンダー―CSR(企業の社会的責任)や企業の評価 女性と起業―中小企業や社会的起業家の役割 パートタイム労働―均等待遇原則を 派遣労働の問題―「労働は商品ではない」ILOフィラデルフィア宣言(1944年)) 3 「働くこと」と家族やセクシュアリティ(女性が働くことと家族の多様化―子どもも家庭も 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)―ケアレスマンではなく セクシュアル・ハラスメント―パワー・ハラスメントとは セクシュアル・ライツ―セクシュアリティと女性の人権 シングルマザーを生きる―女性と貧困) 4 「働くこと」への挑戦―一人ひとりのハッピーキャリア(「働くこと」は生きること―ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を探る)
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