発見された植民地期台湾映画フィルム 第1部 日本から移入された映画(植民地期台湾で巡回上映された娯楽映画の特徴 台湾で見つかった戦前日本アニメーション映画―フィルム・アーキビストはどう見たか 「銃後」の“あるべき国民”と植民地台湾の映画利用―国民精神総動員運動との関係から) 第2部 台湾で製作された映画(植民地台湾の戦時動員と映画―『台南州国民道場』を中心に 『南進台湾』が展示する「統治者の視点」 植民地期台湾の文化映画における聴覚的要素の検討 「台湾らしさ」を排除した『南進台湾』の背景音楽―皇民化運動表現との関連性)
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