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色絵磁器の最高峰、柿右衛門。その最大の特徴は赤絵の華麗な絵柄とともに、『濁手(にごしで)』と呼ばれる乳白色の磁肌にある。江戸時代に生まれ、一時途絶えていた濁手の技術を甦らせた十二代、十三代柿右衛門とその工房。そして、十二代の祖父、十三代の父から伝統と工房を受け継ぎ、傑作を生み出してきたのが十四代柿右衛門だ。祖父、父から受けた薫陶、やきものを作る実際の工程など、人間国宝でもある十四代が初めて語った柿右衛門の美の神髄。歴代柿右衛門の作品解説もあわせて、柿右衛門窯のすべてがここに明かされる。