1章 泥をあやつる―化粧・泥彩(後藤義国“しのぎ・粉引”『鎬カップ』 高木寛子“泥彩・上絵”『色絵柊南天六角皿』 金子司“墨流し” 下和弘“色化粧・金銀彩”) 2章 筆を走らせる―絵付け(佐々木好正“弥七田織部”『弥七田織部ぶどう絵碗』 小山智徳“織部焼”『青織部平向付』 内藤六郎“陶水彩”『森の秋』 大谷昌拡“染付・釉裏紅”) 3章 フォルムで魅せる―彫り・焼締め(井口大輔“銹陶”『黒銹陶銀彩茶〓(わん)』 大野佳典“白磁”『白磁酒杯』 大薮龍二郎“縄文”『ミニチュアJomonカップ』 羽石修二“自然釉”『窯変筒花器』 泉田之也“オブジェ”) 4章 釉で彩る―釉彩・影青(井口雅代“釉彩”『釉彩額睡蓮』 大河内泰弘“釉上彩”『山帰来文八角皿』 笠井咲江“青白磁”『彫花白蓮図鉢』 前田正剛“掛け分け・釉彩”)
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