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[要旨]
国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。中国と国際社会という本来複線的な研究対象と日中関係という単線的研究対象を結びつける試み。
[目次]
序章 国際社会における中国と日本
第1章 中国の対外開放路線と日本(1978~1982年)(ポスト文革期における対外開放の政策過程:外資利用を中心に
対外開放論理の変容と日中関係の経済化)
第2章 1980年代の中国外交と日本(1980年代の中国外交における「経済中心主義」と「南北相互依存論」
1980年代の日中貿易不均衡問題)
第3章 1990年代の中国外交と日本(天安門事件後の中国外交と「普遍的価値」規範
日中関係における規範の対立と特殊関係の変容)
第4章 「全球化」時代の中国外交と日本(1999~2001年)(東アジア地域協力における中国外交と日中関係
日中農産物セーフガード(SG)問題)
終章 中国と国際社会の関係:過去、現在、未来
[出版社商品紹介]
国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に、中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。