丸戸史明によるヒロイン育成ラブコメをテレビアニメ化。監督は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」の亀井幹太、脚本は原作者である丸戸史明本人が担当している。高校生が美少女ヒロインもののゲーム制作にとりくむ姿をコメディタッチに描く。
安芸倫也はアニメオタクな高校2年生。ある日、桜が舞う坂道で出会った少女からインスピレーションを受けた倫也は、彼女をヒロインとしたゲームの制作を決意。美術部のエースである澤村・スペンサー・英梨々と学年1位の秀才・霞ヶ丘詩羽をスタッフにスカウトしようと考える。そんな時、倫也はあの少女が地味なクラスメイトの加藤恵だったと知り愕然とする。