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「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」の三谷幸喜監督が、役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市はじめ豪華オールスターキャストで贈る歴史群像エンタテインメント。織田信長の亡き後、その跡継ぎを決めるべく開かれた“清須会議”を舞台に、水面下で繰り広げられる柴田勝家と羽柴秀吉の激しい駆け引きの行方と、その心理戦に巻き込まれる人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る。天正10年(1582年)。天下統一を目前にした織田信長が、本能寺の変で命を落とす。長男の忠信も討ち死にし、にわかに織田家の後継争いが勃発する。筆頭家老・柴田勝家と明智討伐の功労者・羽柴秀吉が後見に名乗りを上げ、それぞれ三男の信孝と次男の信雄を推して激しく対立するが…。
三谷幸喜と総勢26名の超豪華キャストで贈る笑いと驚きとドラマに満ちたまったく新しい歴史エンターテインメント!
●歴史上に名を残す戦国武将達を三谷流に現代に蘇らせ、時代の枠を超えた全く新しい歴史エンタテインメントが誕生!
●日本史上初めて”会議の席上で歴史が動いた”と言われる【清須会議】をテーマに、日本映画史上、最も絢爛豪華な総勢26名のキャスト集結!
主人公・柴田勝家役には、日本を代表する名優・役所広司。勝家に対峙する羽柴秀吉役を、映画・テレビ・舞台と目覚しい活躍をみせる大泉洋。会議で重要な一票を握り、ある意味陰の主役と言える丹羽長秀役を小日向文世が力演し、佐藤浩市が打算的で含みを持った人間味溢れる池田恒興役を、コミカルに演じ切る。その他、様々な歴史上の人物を余すことろなく実に豪華な配役が実現し、全てのキャラクターが絶妙に絡み合う夢の共演が実現。
●「THE有頂天ホテル」(06)以降、全ての三谷作品を担当し、三谷映画独特の世界観を作り上げてきた種田陽平と、三谷監督初となるテレビドラマ監督作品「shortcut」でタッグを組んだ黒瀧みきえが美術を手がけた。また三谷監督とは初タッグとなる黒澤和子が衣装を担当し、衣装でも、各キャラクターの性格、人柄が色濃く反映されているおり、作品全体に深みを与えている。
天正10年(1582年)本能寺の変。一代の英雄織田信長が死んだ—。後を継ぐのは誰か?後見に名乗りを上げたのは2人。筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)。勝家は、信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、秀吉は、次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は、秀吉への恨みから勝家派に。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け、妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいく。そして、開かれる清須会議—。会議に出席したのは4人。勝家、秀吉に加え、勝家派の策士・丹羽長秀(小日向文世)、会議の行方を左右する池田恒興(佐藤浩市)。繰り広げられる一進一退の頭脳戦。様々な駆け引きの中で騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合う!勝家派か?秀吉派か!?