本書では「~する、した、~している」といったいわゆるテンス・アスペクトについて、上級レベルをめざす学習者が、ルールを発見しながら、微妙な使い分けができることを目的としています。日本語教育に携わる方々にも参考にしていただける一冊です。
対象:一般成人
レベル:中級後期から上級
類別:文法 使用時間目安:8~14時間
目標:上級レベルの日本語を適切に産出する。
構成:全3章…「~する、~した、~してしまう」「~している、~し続ける、~してある、~しつつある、~したいことがる」「時間を表すその他の表現」