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明治から大正時代にかけて、岡山県美作市殿所に、高木峰次郎(1851〜1918年)とい名の聖人がいました。彼は仏道修行で難業を重ね、祈祷術を身につけて病人を救いました。難病者には、自分の指を切断してまで祈祷しました。聖人は五穀を断ち、そば粉しか食べなかったことから、「そば粉聖人」と呼ばれました。没後、100年近く経った今でも、「聖人様に救っていただいた」と感謝をしている人が大勢おり、美作市殿所にあるお堂で手厚く祀られています。この偉人を末長く広く伝えていきたいと、地元の人たちの願いによって絵本になりました。